ビタミンP

ビタミンPとは
血液をキレイに保って健康&美容を維持

 

ビタミンP

ビタミンPは、みかんなどの柑橘類に多く含まれています。
みかんの皮は、陳皮(ちんぴ)と呼ばれ、漢方でも利用されています。

 

ビタミンPはビタミンに近い働きをする「ビタミン様物質」と呼ばれるもので、ヘスペリジン、ルチン、エリオシトリン等の事を指します。
このうち、蜜柑に含まれるのがヘスぺリジンといい、ポリフェノールの一種です。

 

このヘスペリジンは、みかんの実の部分よりも、むしろ皮や袋、白いスジに多く含まれています。
そのため、みかんを食べるときは、袋やスジを取り除かずに食べた方が、ヘスペリジンをしっかりと摂取することができます。

ビタミンPの効果と副作用

ビタミンPには毛細血管を強くする作用、血圧の上昇を抑える作用、血中コレステロール値を改善する作用などが認められています。
体中に栄養や酸素を運ぶ血液を健康に保つことは、健康や美容を考える上では大切ですね。

 

また、抗アレルギー作用や、発ガン抑制作用もあるという見解もあります。

 

ビタミンPは、ビタミンCと一緒に摂取することで、不安定なビタミンCを安定させる効果があります。
みかんはまさにこの合わせ技です!
風邪予防や美肌のためにもみかんは力になってくれそうですね。

 

ビタミンPが不足すると、毛細血管が弱まり、出血しやすくなります。
また、免疫の低下により風邪を引きやすくなったり、アレルギー反応が出やすくなったりします。