セラミドとは
細胞と細胞をつなぐスポンジ ハリ、ツヤの決め手

 

セラミドの効果

セラミドは角質層で、水分や油分を含むことにより、細胞と細胞の間をつないでいます。
角質層は、何層にも重なっており、それをつないでいるのがセラミドです。

 

セラミドの原料は、以前は動物由来のものであったり、化学合成されたものが主流でしたが、近年になり、こんにゃく芋や小麦、米、大豆、ほうれん草など、植物から抽出する方向に傾いています。

 

肌や髪のうるおいに欠かせないセラミドですが、加齢や気候の変化、環境の変化などによって減少してしまうことで、肌がカサついたり、年齢肌がきになってきたり、ということになります。
セラミドは細胞間脂質の主成分(約50%)であり、肌にうるおいやハリを与えます。

セラミドの効果と副作用

セラミドは、細胞と細胞をつなぐスポンジの役割をしているため、肌のうるおい、保湿に大きく関わってきます。
また、肌の水分蒸発を防止したり、外部からの刺激や細菌の進入を防いでくれます。

 

乾燥肌の改善だけでなく、メラニンの合成を抑制することで、シミ、シワを防ぐという効果も認められており、年齢とともに失われがちなセラミドを与えることは、肌のアンチエイジングにもつながることが期待されます。

 

セラミドはもともと細胞膜に存在する成分です。
日常的に食べる機会の多い、米、小麦、大豆などにも多く存在しているため、セラミド自体に副作用はほとんどないと考えられます。

 

セラミドは化粧品などに含まれる場合と、サプリメントなどに含まれる場合がありますが、セラミドに限らず、サプリメントなどで摂取する場合は、原料に何が使用されているかを確認しておきましょう。

セラミドが配合されている化粧品